青を旅する
Wellness Tourism OKINAWA

青の日常でTSUNAGARI(つながり)が生み出される

人は青(海)から生命が誕生し、大地とつながり、暮らすことを無意識に覚える。
人々は自然の恩恵、空の恵み、海の恵み、山の恵みによって生命が維持される。やがて暮らしの安定のために帰属する組織が君臨し、文化、芸能が生まれ、地域のつながりにより発展する。
五穀豊穣、地域の安泰を願う聖地の存在、「ただ祈るだけ」で平和へと地域が土着される。子孫繁栄により地域が潤い人が人とつながる。自然とつながり、地域とつながり、人と人がつながる。
つながる社会こそ、生きる意味を教えてくれる。沖縄の地で「TSUNAGARI」を体感しながら。

つながり

©荒川雅志 琉球大学国際地域創造学部ウェルネス研究分野

TSUNAGARI


Nature

自然の木や石に神(魂)が宿り、そこが聖地として君臨する。

海の恵み

木漏れ日をくぐると海の恵みより五感が刺激される
大きく深呼吸すると体が緩み、力が抜ける

自然とつながる

海を見ながらただひたすら座する。
何か懐かしさを感じ、原点に還る

いきものに癒される

ヤドカリや猫と戯れホッとする瞬間、
自然と笑顔となり、癒される。

TSUNAGARI


Region

地域の味自慢、ミネラル豊富なモズク料理を堪能
食への感謝を感じる

地域と暮らし

沖縄の暮らしは日常的でもあり、異国の非日常性も感じられる
なぜか懐かしさと一緒に心が落ち着く。

地域のシンボルである観音堂

祭りはここから始まり、ここで終わる。
五穀豊穣、地域の安泰のために

暮らしを一望

ここに暮らしている。三線の音色が聞こえてくる。
遠くから子供たちの笑い声も聞こえる。
耳を澄ませが暮らしが聞こえてくる。

TSUNAGARI


People

人が人を癒す力、ヨガで体をメンテナンスする。

オジーが教えてくれる

畑人(はるさー)が生きる知恵を教えてくれる。
コーヒーは実は甘い、この果物食べられるよ。
体にいいさ。だから沖縄は長寿ということ。

食卓が体を笑顔する

あんまー(あかあさん)の昔ながらの伝統の豆腐料理、
島野菜で体が元気になる。心が温まり、
食への感謝が沸いて来る

地域案内人おじーの話

先人たちの知恵が人から人へ継承され、
沖縄の歴史が深まる。この場所で暮らし
そして大事なものを教えてくれる。
五穀豊穣、地域の安泰こそ、人とつながる